キャリア教育って何?

キャリア教育

キャリア教育の一つの源流は、リカレント教育です。
リカレント教育は、1969年にスウェーデンのオロフ・パルメ文相が
提唱したものです。
リカレント教育とは、主に学校教育を終えた社会人が
大学等の教育機関で受ける教育を意味します。
1970年に、OECDが公式に採用して世界的に広く知られるようになりました。

その後、リカレント教育は日本でも生涯教育とともに受容されました。
しかし、政府がキャリア教育を重視し始めたのは、1999年以降です。
2003年に文部科学大臣等の4大臣が「若者自立・挑戦プラン」をまとめました。
これ以降、キャリア教育は、若者を対象にした勤労観、職業観、自立出来る能力を
育む教育と考えられる傾向が強くなりました。

キャリア教育の重要性

自民党は教育制度を複線化しようと考えています。
自民党の構想通りに複線化された場合、義務教育修了段階で人生の方向性を
決めなければいけなくなります。
そうするとその前にキャリア教育をする必要があります。
自民党も「キャリア教育・職業教育推進法(仮称)」を制定することを考えています。

他方で、若者の中には、自分がやりたいことが見つからない人も少なくありません。
以前は大学がモラトリアムの場とされましたが、大学卒業後もさまよう人は増えています。
否、以前からそうだったのかも知れません。

自分が何をしたいのかが分からなれば、意欲的に学んだり、活動したり出来ません。
ある意味で当然です。
そうするとただ何となく進学したり働いたりすることになります。

そうならない為には、早くからキャリア教育を行う必要があります。

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