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家でずっと勉強していてもいいの?

家庭教師が一般的だった前近代ヨーロッパ

勉強するなら、学校に行かずに家で勉強すればいいのではないかと考える人もいることでしょう。
確かにヨーロッパ等の貴族社会においてでは家庭教師による家庭教育の伝統があり、
ガヴァネスやチューターと呼ばれる住み込みの家庭教師が大勢いました。
交通手段が発達する前は、裕福な家庭でも子供を学校に通わせるのは困難だったため、
家庭教師は一般的で
あるいは寄宿学校に入学というかたちをとっていました。

ホームスクーリングという選択

現在、在宅教育、つまりホームスクーリングが盛んなのはアメリカで、
全州において合法とされています。
ホームスクーリングの形態には3通りあり、
まず、保護者が教師となり、教科書などを使って勉強する、
あるいはインターネットで在宅講座を受けるラーニング・アットホーム
次に、他のホームスクールの生徒と共に講義を受けるアンブレラ・スクール、
そして最後に本人の興味に従って教育を進めるアンスクーリングがあります。

これらは今でも議論の対象になっていますが、
アメリカのほとんどの大学はホームスクーリング出身者を受け入れており、
ホームスクーリング向けの業者なども整っています。
ただ、日本においては学校教育法が義務教育を家庭で行うことは認めていません。

ホームスクーリングを選ぶ理由

日本でホームスクーリングを希望する人は、
いじめによる不登校が原因のことが多いです。
アメリカで多いのは宗教的理由など、で、
ホームスクーリングでも様々な背景や動機があることがわかります。

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