読解力を上げるには?

読解力を身に付けるために

文章の要旨を読み解く能力である「読解力」は、
読み・書きとともに国語の成績に大きくかかわる要素の一つです。
レポートや作文など文章をまとめる力にも多大な影響を与えますので、
できる限り早い段階で読解力を身に付けることにはメリットがあると言えるでしょう。
では、読解力は、どのような方法で身に付けることができるのでしょうか。

読解力を身に付けるテクニックその1・ボキャブラリー

読解力を身に付けようと考える際には、
「ボキャブラリーを増やす」ということが欠かせません。
読まなければならない文章の漢字や語句に分からない部分があっては、
正確に意味を理解することができなくなってしまうからです。
すべての漢字・語句を把握しておかなければ
読解力が身に付かないという訳ではありませんが、
文章の作者が「どのような意図を持って」この言葉を選んだのか、
ということを考えなければならないときなどには、
ある程度必須であると言えるのです。
文章の表現をしっかり把握するためにも、
分からない言葉が出てきたときには、
辞書を引く・インターネット検索を行うなどして
積極的に言葉のストックを増やしましょう。

読解力を身に付けるテクニックその2・音読と要約

音読を行うことには、声に出して読み上げることで
「読み飛ばしを防ぐ」という目的があります。
また、文章の意味も割合すんなりと頭に入りやすくなりますので、
「意味合いを考える」ということの練習にするには、
まさに打ってつけであると言えるのです。
音読を行う際にはゆっくりめに発音することを心がけながら、
意味が理解できるまで繰り返し読むことをお勧めします。
音読が身についてきたら、文章の要約トレーニングを行いましょう。
要約トレーニングは、一つの文章に対してあらかじめ文字数を決めて行うもので、
文章の意味を変えずに分かりやすく縮小するというもの。
これらの練習を習慣化することで、必ず読解力は身についてくるはずです。

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