小学生の集中力を高める方法|家庭教師のガンバ

小学生の集中力を高める方法

うちの子は集中力がなくて……

そう思っているお母さんはとても多いですね。
しかし、そういうお子さんに限って、
ゲームをやっている時やマンガを読んでいる時、
返事もしないくらい集中していませんか?
そう、集中力はあるのです。
ヒトはそもそも興味がないことには集中しない脳の仕組みを持っています。
勉強に興味がないだけなのです。
でも子どもに勉強をさせたい親御さんにとっては、じつに困ったことですね。
ではどうすれば勉強に集中させることができるのでしょうか?
じつはどんな親御さんでも簡単にできる方法があります。

子どもは集中力がない、はウソ

子どもは未熟だから集中力がない、というのは真っ赤なウソ。
ゲームやマンガに集中しているのがその証拠です。
むしろ大人よりも高い集中力を持っています。
集中力にもっとも関係するヒトの神経系は、成人が100%だとすると、
誕生から5歳までに80%に達し、8歳ですでに100%に達しているのです。
つまり、小学校低学年で、大人と同様の集中力を発揮できます。
また、さまざまなことにも興味を示し、常に新しい刺激を求めます。
とくに5~8歳は一生に一度、もっとも高い能力を持つ黄金期といわれ、
「ゴールデンエイジ」
と呼ばれます。
興味を持ったことは、大人が驚くような集中力を発揮し、
即座に習得することができるのです。

集中力にはやる気ホルモンが決め手

ただし、子どもは興味のないことには、この能力を発揮しません。
なぜなら、集中力を出すために欠かせないある物質を出さないからです。
それは、ホルモンです。
ヒトは皆、
「やる気ホルモン(TRH)」
を持っています。
これが分泌されると、やる気がみなぎり、集中力が増すのです。
しかし、TRHが分泌される時は、非常に限られていて、
好きなこと・興味があることを感じた時。
もしくは、自分にとって嬉しいご褒美(褒められる、お金、快感)が、
もらえる時にしか出てこないのです。
子どもが勉強に集中できないのは、勉強に興味がないから。
TRHがまったく出てこないのです。

やる気スイッチは褒めること

ではどうすれば勉強に対してTRHを出させることができるのでしょうか?
その方法は、ご褒美あげることです。
モノやお金ではなく、親が子どもを褒めてあげることです。
「よくできたね!」
「頑張ったね」
「すごいね」
「よくやっているね」
「うまいね」
子どもにとって親に認められることが一番のご褒美です。
これだけで、子どもはやる気スイッチが入り、
TRHを出して集中し始めるのです。
この方法は、できるだけ子ども小さいうちから始めた方がいいでしょう。
TRHを分泌しやすい体になり、早い段階で集中力の高い子どもに育つからです。
ですから、もっともっと、子どもを褒めてあげましょう。

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