私立の小学校に合わせた学習
先手必勝。私立学校での指導に応じた勉強法が必要
小学受験を乗り越えて見事合格したものの、
学習についてゆけなければせっかく苦労も水の泡です。
私立の小学校は、全国一律の教育要項にのっとったカリキュラムの公立小とは異なり、
その学校独自の教育カリキュラムをもっています。
文字の学習ひとつにしても、書き順、とめはね、ひとつひとつが細かく指導されます。
計算も正確さと速さを同時に身に付けなければ、
これからの学習をこなしていけなくなります。
確実性と問題を処理する速度が、小学生の早いうちから問われます。
受験勉強で習慣化された学習態度が入学と同時に失われることは、
大きな損失です。
自宅学習の定着を確実にすることで、
学年が上がっても余裕をもって先に進むことができるのです。
学習塾で対応できないきめ細やかな個人指導
学習塾で教える方式は、公立小学校での学習内容に合わせてあります。
そのため、私立学校に通う生徒に対して、カバーしきれないズレが生じます。
教科書も学校ごとに異なるため、授業に合う指導を期待できない可能性もあります。
家庭教師による指導は、これらの問題点をすべてクリアできます。
ひとりひとりに合わせて、学校の授業との連携を踏まえた指導を実施、
弱点の洗いだしや、強化ポイントをきめ細かくみることが可能です。
家庭学習を習慣づけるために、勉強に対する興味を常に喚起し、
自発的に取り組む姿勢を育ててゆきます。
小学生に対しては、学校で習う内容とかけ離れた学習を押し付けるのではなく、
授業内容を丹念に繰り返してさらうことが必要です。
遅れている部分を補習し、優れている部分をより伸ばすためには、
生徒の習熟度をその時その時でしっかり見極めてやらなければなりません。
複数指導の塾では難しい対応も、個人指導の家庭教師だからこそ
タイミングを逃すことなく、的確にとらえることができます。
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