難関私立大学を目指す高校生の勉強法|家庭教師のガンバ

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難関私立大学を目指す高校生の勉強法

難関私立大学とは?

一般的にいわれている難関私立大学とは、
東大以外の六大学である早稲田大学、慶応大学、立教大学、
明治大学、法政大学のほか、
G-MARCHと呼ばれる上智大学、明治大学、青山学院大学、
立教大学、中央大学、法政大学、
国際基督教大学、東京理科大学、
関西の同志社大学、関西大学、立命館大学、関西学院大学
などが挙げられます。
名前が知られていて、世間の印象も良く、
就職にも強いので人気があります。
このクラスの大学は、ここを第一希望にしている人もいれば、
東大や京大、一橋、お茶の水などの
超難関国公立を受ける人の滑り止めになっていることもあり、
倍率も難易度も高いのが特徴です。

難関私立大学を目指す高校生の勉強法

六大学、G-MARCHと呼ばれる私立を目指すのなら、
高校1年から希望校・学部を決め、
高校2年にはセンター試験レベルの勉強までは
終わらせておくことが大切です。
学校の勉強の数段上の学力がないと、合格は難しいでしょう。
難関私立大学は浪人生も確実に受けます。
浪人生は既に3年間の勉強を全て終わらせている人ばかりです。
そういった人たちに対抗するには同じように3年の初めには
高校3年間の基礎は完璧にしておかないと太刀打ちできません。
そして、高校3年の1年間には、目標の大学・学部の入試問題を
解けるだけの実力をつけていく期間と考えてください。
大学によって試験問題の出題にも傾向があるので、
しっかりと対策をとっていく必要があります。
1~2年の間に英・国は完璧にしてある前提で、
3年になったら、社会科中心(理系は理科・数Ⅲ)に、
平日は毎日8時間、休日は12時間以上、
志望校の過去問中心に勉強することをお勧めします。

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