高校三年生で偏差値を10上げる!|家庭教師のガンバ

高校三年生で偏差値を10上げる!

偏差値を上げるために必要なことは

これから受験をする高校生のみなさんは、
現在の目標について明確に答えることはできるでしょうか?
志望校は決まっている、将来はこんな仕事につきたい、
そんな夢が頭の中でイメージできているか、まずは確認してみてください。
高校生になると目先の成績に囚われて、本当にやりたいことが何だったのか
見失ってしまいがちです。
しかしその目標が本当に存在するならば
偏差値を上げることにつながる可能性も十分に考えられます。
もちろん必ず偏差値が上がるという保証はどこにもありません。
しかし目標を持つことで向かうべき方向性が見えてくるようになり、
成績に縛られない考え方も身に付くようになります。

覚えることを習慣にする

高校生になると勉強することが当たり前になり、
受験前は机の前にいる時間が長くなってしまいます。
しかしそれ以上に結果を出したいという場合には、
試験勉強の合間を縫って教科書の内容を暗記する習慣をつけましょう。
教科書の内容は試験に直結することではないかもしれませんが、
毎日これを繰り返すことは記憶力を高める訓練になるので、
内容を暗記する力が備わっていくことにつながります。
もちろん、暗記だけで即、偏差値を上げることは難しいかもしれません。
しかし、勉強の要領が良くなることで学習が効率化することは確かであり、
暗記のスピードも早くなっていきます。
やがて、試験勉強で得た学習内容がいつでもスムーズに
出てくるようになればしめたものです。

頭のトレーニングで偏差値を上げる

偏差値を上げるには勉強することが最も重要ですが、
常に頭をトレーニングして柔軟な状態を維持することは
今後の人生においてもさらに重要です。
効率的に学習を進めるには、頭の回転の早さや独創性、
機転といった「頭のやわらかさ」が必要になります。
入試対策では様々な視点からのトレーニングが求められるので、
その都度、適切な助言や指導を仰ぎ、上手に活用しましょう。

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