目的に合った教材を選ぶ

中学生ともなると、たくさんの参考書や教材が出回っています。
しかも生活パターンや学年、性格によってもタイプが違うので
なかなか最適な教材を見つけることも困難です。
まずは、目的を考えましょう。
部活が忙しくてなかなか勉強する時間がとれない子どもは、
「学習習慣を定着させたい。」とか、
「普段の学校の授業に対しての「予習や復習を徹底したい。」とか、
「基礎学力を上げたい」「志望校への合格」など、
目的によって選ぶ教材が変わってきます。

子どもに合ったやる気の出る教材を選ぶ

子どもの学力や学習環境に合った教材が大切です。
自分の学力より簡単過ぎたり、難しかったりすると、
とたんに「やる気」がなくなります。
あと、はじめのうちは「薄い」教材を選ぶ方がいいでしょう。
ぶ厚い教材は、はじめはやる気満々でも、
いつまでやっても終わらず、飽きてしまい、
最後まで終わることなく挫折してしまいます。
薄い教材で、「あと少しで終わりだ。」と思わせ、
「最後までできた」という達成感を味わうことが重要です。
そうして、「もっとやろう！頑張ろう！」につながるのです。
また、受験の迫った中学3年のお子さまは、
志望校に合った教材をこなし、苦手を克服して、
自信につなげることが最良と言えます。

家庭教師のガンバでは、お子さまの学力・目的・タイプに合った
「やる気を引き出す」最適な教材選びについてもアドバイス致します。
お気軽にご連絡ください。