なんで内申書ってあるの?
内申書とは
					内申書とは、正式には調査書という名称で、
					内容はおもに6つです。
					1つ目は学習の記録。
					第3学年の通知表の素点が5段階で記載されます。
					2つ目は特別活動記録。
					生徒会や学級会など、校内の活動についての状況が記載されます。
					3つ目は特別活動以外の諸活動の記録及び特技。
					運動や資格、社会的活動などで顕著な事柄がある場合記載されます。
					4つ目は行動の記録。
					こちらは12項目に分かれており、それぞれ3段階で評価されます。
					5つ目は出欠の記録。
					そして6つ目は身体の記録です。
                
何に使われるの?
					内申書は、主に高校受験の際に必要になります。
					公立高校の場合、この内申書の点数が合否の半分を決めるほど重要なものとなっています。
					大学入試でも提出しますが、
					AO入試などでは学習の記録にあたる内申点が一定以上である必要があるなどの
					条件がある場合もあります。
					ただし、学校によって成績分布の割合などに偏りがある場合などがあるという問題点が指摘されています。
                
なぜ内申点が重視されるの
					高校入試で内申点が合否の半分という大きなウェイトを持つのは何故でしょう。
					まず1つには、受験でのテスト一発にしてしまうのではなく、
					日頃の勉強をしっかりしている人の負担を軽くするためと言われています。
					もう一つには、中学校の秩序を維持するためと言われています。
					中学生というのは心身ともに変化が大きく、不安定な時期です。
					日ごろの行いも評価して受験に反映させることで、
					学校の秩序の維持が期待できるということです。
                
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