高校受験の問題の傾向
過去問から志望校の傾向を分析
高校入試の問題は、よほどのことがない限り教科書の範囲から出題されます。
そのため、教科書の範囲で分からない部分をなくしておくことが重要です。
そのような基礎的な学習がすんだら、次に志望校合格に向けた準備に入ります。
具体的には、過去問の分析を行い志望校の出題傾向を把握しましょう。
入試問題を手に入れるには、有名な出版社としては
声の教育社・東京学参があります。
また直接高校で販売している事もあるので、問い合わせてみましょう。
過去問をやりはじめる時期
過去問を行うのは、2学期の期末テストが終わる
12月上旬から取り組むようにしましょう。
教科書の範囲の学習がすべて終了してから行うようにしないと
かえって混乱を招くことになりますので気を付ける必要があります。
過去問の解き方の注意
過去問を解く際、漠然と解くのではなく気をつける事があります。
一つ目は、目標点数を設定する事。
入試問題は得点にバラつきが出るように作られています。
そのため得意科目・不得意科目で点数に差が出てしまいます。
しかしその結果に一喜一憂していては受験を勝ち抜けません。
「この科目は〇〇点。この科目は〇〇点」と目標を設定し、
その点数を確実に取れるよう努力しましょう。
二つ目は、過去問をやる時、
開始時間・試験時間・時間割を試験当日と全く同じ条件で行うという事です。
この事で試験当日のリズムをつかむ事が可能になります。
三つ目は、間違えた問題を必ずもう一度やり直す事です。
次に同じ傾向の問題に出会ったら絶対に解けるように
確実に理解しておきましょう。
ガンバでは、こうした志望校ごとの過去問による受験対策はもちろん
家庭教師だからこそできる細やかなサポートを行っています。
高校入試に不安をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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