高校入試の理科勉強法
理科は覚えることで90%
理科は覚えることが非常に多い科目ですが、逆に言えば暗記をすること
で9割は取れるということです。
比較的着手しやすい教科ですので、受験勉強をどこから始めようかと
迷ったときは、とりあえず理科から始めるのが良いでしょう。
記憶する以外に必要なことでは、計算がありますが、それ自体は簡単です。
考えるというよりは、やはり覚える、というイメージで大丈夫です。
そうは言っても意味もわからずに詰め込んでは、すぐに忘れてしまいます。
関連のある事柄を結びつけながら、効率よく記憶することが重要です。
受験では、単なる知識だけではなく実験なども取り上げられます。
家で実験そのものを復習することは難しいため、授業で行った事を
最大限に活用するために、ノートをしっかりと取るようにしてください。
記録の他、先生が間で話した内容なども、
忘れずにチェックしておくと良いでしょう。
身体を使いながらの学習は、記憶に残りやすいのでその場で覚えるつもりで
取り組んでください。
問題集も記憶する
出題される問題の中の単語は、そのまま重要な項目だということです。
関連する単語や用語とあわせて、まとめノートに書いておきましょう。
問題集を何度もくり返せるように、答えも別なノートに書きます。
間違えた個所や、思い出せなかった単語がわかるようにし、
完全にマスターしておきましょう。
理科の勉強はノートづくりがキモとなります。
自分なりにまとめたノートは、受験が迫ってきた時期の見直しの際に
非常に役立ちます。
実験ノートから重要ポイントを書き写しておく、
書いただけでは意味がないので、こまめに目を通す、
など有効に活用してください。
理科も学校ごとの傾向がかなり異なる教科です。
過去問題をしっかりと把握し、傾向をつかんでよく出る単語や、
扱われる事の多い分野を重点的に覚えることが決め手となります。
- 勉強嫌いな中学生を勉強好きにさせるには
- 勉強が苦手な中学生に自信をつけさせるには
- やる気がない中学生の心に火をつけ本気にさせる
- 家庭教師と講習会の両方で中学生の苦手科目を克服する
- 中学生の家庭教師の上手な探し方
- 中学生の子どもは塾に行かせるべきか家庭教師をつけるべきか
- 高校入試必勝法!?
- 中学生の教材の選び方
- 中学生に勉強の癖をつけさせるには
- 部活と勉強を上手く両立させる方法
- 苦手な科目を克服する方法
- 高校受験の流れ
- 高校受験の問題の傾向
- 高校はどうしてみんな行くの?
- なんで内申書ってあるの?
- 中学校の定期テストの勉強方法
- 併願優遇のメリットとデメリット
- 総合高校のメリットとデメリット
- 単位制高校のメリットとデメリット
- 塾で教えてくれない副教科こそ大事
- 中三から学ぶ公民の効率的な学び方
- 中学英語の効率的な学び方
- 算数と数学の違いについて
- 不登校の子どもの勉強はどうしたらいい?
- 塾の補習勉強を家庭教師に見てもらうメリット
- 推薦入学のときの作文と小論文の違い
- 中学時に受ける模擬試験の重要性
- 高校受験の過去問題の重要性
- 中学一年生の学習のポイントについて
- 中学二年生の学習のポイントについて
- 中学三年生の学習のポイントについて
- 中学三年の夏休みの学習について
- 高校受験間近の勉強について
- スポーツ推薦制度と学習について
- 特待生制度と学習について
- 高校入学前にしておきたい勉強
- 高校選びのポイント
- 高校入試の面接でのポイント
- 高校入試の集団討論でのポイント
- 高校入試の国語勉強法
- 高校入試の数学勉強法
- 高校入試の英語勉強法
- 高校入試の理科勉強法
- 高校入試の社会勉強法
- ためになる中学生のノートの作り方
- 大学付属高校のメリット・デメリット