苦手な科目を克服する方法
分かるところまで戻る
苦手な科目があるという中学生は多くいる事と思います。
さらに一度でも苦手意識を感じてしまうと、
その科目の勉強がおろそかになっていってしまい、
気づけば取り返しのつかない事に…
そんな事になる前に苦手科目がある場合は克服しておく必要があります。
苦手科目では、多くの事が「できな」かったり「わからな」かったり
ときには「分からないところが分からな」かったりする場合が大半です。
そのため、まずは教科書をさかのぼりどこまでは「わかる」のか
つまずいてしまった場所をハッキリとさせる事が大切です。
「わかる」ところまで戻り、理解し直していく事で、
子供たちに「気づき」が生まれます。
この「気づき」が生まれる事で改めて
次のステップに進むことができるのです。
得意科目での自信を利用する
こうした「気づき」をさらに克服につなげるためには、
勉強をすすめる順番を工夫して、
苦手科目の勉強を必ず得意科目の後に行うようにします。
そうする事で、得意科目をこなして高まっている自信を
苦手科目を学ぶ際にも利用する事が出来るのです。
こうした方法をとる事ですでに身に付けている得意科目の
「やり方」や「コツ」を、
苦手科目を解くヒントにする事が出来るのです。
これらの方法で、苦手科目を克服するには、
家庭教師のようなサポートがあると
さらにスムーズに行う事が出来るでしょう。
苦手科目の克服でお困りでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。
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