高校はどうしてみんな行くの?|家庭教師のガンバ

高校はどうしてみんな行くの?

どうして高校にいくんだろう

現代日本ではほとんどの人が高校に行っているので、
行かなくてはいけないもの、と考える人もいるのではないでしょうか。
しかし、義務教育は中学で終わりです。

高校は行かなくてはいけない場所ではありません。
どうして高校に行く必要があるんだろうと疑問に思ったら、
それは自分の将来を真剣に考えるチャンスです。

自分の未来図を描いてみましょう

自分の未来図を描いてみた時に、弁護士や教師、会計士のようにとりたい資格があったり、
高卒以上の学歴を求められる職に就きたいと思ったら、
まずはそれが進学理由となります。
現代日本においては地域差はありますが実質的最低学歴は高卒で、
企業などに勤めたいと考えるならば、高校卒業は必ず求められる資格となってきます。

将来のことがまだ決められないなら

将来のことが今すぐに決められない、という人は、
視野を広げる意味でも高校に行くのが妥当な選択です。
3年という期間は長いように見えますが、長い人生においてはほんの一部分です。
焦って社会に出ていかなくても、時間はたっぷりありますし、
あとになって高校に行けば良かったと後悔することも十分にあり得ます。
部活をしたい、勉強がしたい、というのも大きな進学理由となるでしょう。

経済面で迷っているなら

親に経済的負担を掛けたくないという理由で高校進学を悩む人もいますが、
近年は様々な奨学金制度が整っているので、まずは学校の先生などに相談してみましょう。

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